服部年金企画は、
社会保険労務士会・支部会・ブロック会・自主勉強会等の研修を強化実施しています!!
近時の研修テーマ
「年金改正についての一考察」
これまでの社労士会等研修実績
・北海道社労士会県会 ・山形県社労士会県会 ・富山県社労士会 ・茨城県社労士会県会 ・埼玉県社労士会年金部会 ・静岡県社労士会 ・静岡県社労士会沼津支部・群馬県社労士会高崎支部 ・神奈川県社労士会県会及び複数のブロック会(省略) ・東京都社労士会及び多摩支部/武蔵野支部 ・愛知県社労士会 ・京都府社労士会 ・広島県社労士会 ・中国・四国社労士会 ・福岡県社労士会・埼玉県会熊谷支部・鹿児島県会年金研究会
ご案内
- 講師
- ㈱服部年金企画代表取締役社長・社会保険労務士 伊東勝己
- 研修料
- 各社労士会・支部・ブロック等の予算に応じて応談
- テーマ・研修時間
- 原則ご要望に従う(但し、各テーマ所用時間2時間以上)
- 研修方法
- リアル・配信双方に対応
松崎年金講座のご案内
公的年金制度の現状と問題点
主催:服部年金企画
〇日時: 2025年11月17日(月)午後2時~4時( 受付開始午後1時半)
〇会場: 松崎町商工会 松崎町江奈231-2 2階
〇テーマ: 『公的年金制度の現状と問題点』
〇 講師: 伊東勝己氏 (株)服部年金企画社長 社会保険労務士
公的年金制度は様々な批判に晒されてきましたが、制度への無理解や誤解に拠るものがあります。公的年金制度のしくみをしっかり理解することが大切です。公的年金制度は、現役世代が保険料を納付して引退世代を支える世代間の扶養で運営されており、持続性を保つ制度設計がなされています。
この制度の基底にある考え方は「共助の精神」です。少子高齢化で年金制度が危ういというのは嘘です。女性や高齢者の働き手が増えることで荒波を乗り越えることができます。引退世代への給付を抑制するマクロ経済スライド制度が導入により資金不足に対応する設計になっています。世代間の不公平や保険料を払わない専業主婦への給付は不公平との声がありますが、公的年金は共助の精神で根底にあることを忘れてはなりません。この制度が複雑であることは否めませんが、実務を通して「我が国の年金制度は良いところが沢山あるなぁ」というのが実感です。社会保険労務士業務の嬉しい経験や失敗談もいくつかご紹介します。
公的年金をライフプランの基底に置くことが肝要です。1号被保険者(農業・個人商店・学生等)、2号(会社員。公務員等)、3号(専業主婦)、受給権発生前(60歳~65歳)、受給権発生後(65歳~75歳)に分けてそれぞれの留意点を説明します。
参加方法 電話による申し込み 会場の定員20名です。資料は当日配布
参加費 無料
申込方法 松崎町商工会 電話 42-0470
地区、氏名、連絡先電話番号をお伝えください。
問い合わせ 服部年金企画 ’伊東勝己’ <kt-itoh@fd6.so-net.ne.jp>
★プロフィール
伊東勝己(いとう かつみ)
㈱服部年金企画代表取締役社長
東京都社会保険労務士会所属 社会保険労務士
日本年金学会会員
・主著
「就任5周年によせて 寡婦年金を巡る一考察」(服部年金企画刊)
「東日本大震災被災者のために」(服部年金企画刊)
「週刊朝日ムック版」編集
「実務事例から学ぶ年金法と民法・憲法」(厚生主版社刊)
「民法改正早わかり(服部年金企画刊)
「公的年金のしくみと年金手続きの深わかり」(服部年金企画刊)
「週刊社会保障等」への寄稿論文多数
・㈱服部年金企画の業務内容
・公的年金制度に関する書籍の販売、
・社会保険労務士会・金融機関・保険会社等への研修
・北は仙台~南は福岡まで全国各地で毎月年金教室の研修の他特別研修を実施。全研修の毎月延べ参加人数は1000名近くに達する。
・社是 「正しい公的年金の知識を普及し、国民の幸福実現に貢献する。」
